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もち麦ダイエットで10㎏減!?

こんにちはプルーモです^^

今話題の「もち麦ダイエット」はご存知ですか?

もち麦の健康効果が凄いと話題になりさらにダイエット効果も抜群なことから

もち麦ブームが来ているようです☆

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■もち麦の健康効果

もち麦は玄米より低カロリーであり尚且つ、「食物繊維」など美容と健康に良い栄養素が豊富に含まれています。

白米と比べると25倍もの食物繊維が多くごぼうと比較しても2倍以上の食物繊維を含んでいます。

また食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維という2種類ありますが

もち麦はその2種類の食物繊維をバランスよく含んでいます。

もち麦は無理な食事制限をすることなく痩せることができることから

ダイエット食材として人気が高まりました。

そしてもち麦はダイエット以外にも優れた美容と健康効果が期待できます。

■便秘改善&美肌効果も

先ほどお話した2種類の食物繊維の役割をご紹介します。

<不溶性食物繊維>

文字通り、水に溶けずに腸内の水分を吸って膨張し、便のかさを増し、排便を促してくれます。

、腸内の有害物質を体外に排出させる働きもあります。

主に一般的に思い浮かべる食物繊維の野菜、イモ類、豆類、キノコ類に多く含まれています。

<水溶性食物繊維>

腸内細菌のエサになって善玉菌を増やし、腸内環境の改善に役立ちます。

腸内環境が整うことで、便通がよくなり、美肌効果、代謝アップ、ダイエット効果、免疫力も高まります。

腸内環境は約2~3週間で変化し始めるため、約3ヵ月で体質が変わってくると言われています。

野菜ではエシャロット、ゴボウ、らっきょ。

果物ではアボカド、ドライフルーツ、干し柿

また、海藻類は水溶性食物繊維の宝庫と言われています。

■糖尿病&メタボ予防にも

水溶性食物繊維には、糖質の消化・吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を防ぐ働きもあります。

インスリンの過剰な分泌も抑えられるため、余分なブドウ糖を脂肪細胞に貯め込まなくなり

体に脂肪がつくのを防ぎ、太りにくくななります。

とくに水溶性食物繊維のなかでも「β-グルカン」が体内にある不要なものを

体外に排出してくれるので悪玉コレステロール値を下げ、中性脂肪の減少効果も期待できます。

■ベストタイミングは朝食

食後の血糖値の急激な上昇を抑える働きがありますが、毎日もち麦を食べることで

長時間にわたって血糖値の上昇をゆるやかにすることがわかってきました。

それを「セカンドミール効果」といいます。

セカンドミール効果を最大限に利用するには、朝食にもち麦を食べるのが、ベストです。

1日中血糖値の上昇がゆるやかになるため、満腹感が持続し、食べ過ぎの予防ができます。

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もち麦にこんな効果があったとは知りませんでした。  

今までなかなか口にすることのなかったもち麦ですが

美容にも健康にもよいことが分かった今

積極的に取り入れたい食材の一つですね◎

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