若年性乳癌について
こんにちはプルーモです^^
小林麻央さんが亡くなられ早いもので一週間がたちました
ブログを拝見させていただき一日一日大切に生きていかないとなと思うと同時に
今あることがあたりまえでないことを痛感させられました。
健康であること自分次第でいくらでも防ぐことできます。
身体を大切に生きていきたいですね。
今日は今増えてきている若年性乳癌についてお伝えできたらと思います。
■若年性乳癌とは
35歳以下の女性がかかる乳癌のことを言います。
若年性乳癌の場合、発見が難しく発見した時点で腫瘍が大きくなってしまっている傾向があります。
また、若年性乳癌の特徴として進行が速く再発の可能性も高いということです。
その為早期発見することが何よりも重要になってきます。
近年の日本では食生活が欧米化で乳癌の発症リスクが高まりまた若年化が進んでいます。
以前では発症リスクが高かった年齢は40~50代でしたが
今では20~30代でも乳癌の発症リスクが高くなりました。
■かかりやすい人の特徴
・低体温
・偏った食事をしている
・睡眠不足
・肥満気味
・初経が早かった
・出産経験がない
・身内に乳癌になった人がいる
・過剰の飲酒
乳癌には初期症状がほとんどないことから気づかずに放置してしまうことがあり
その為、乳腺まで癌細胞が増殖し転移してしまう例も少なくありません。
■乳癌を見つける方法とは
<目で見る>
裸の状態で手を頭の後ろで組み、 バストやワキに不自然な凹凸がないかをチェックする
<触診>
1:枕の上に背中を乗せて仰向けになる 2:片手を頭より高い位置でのばして、ワキのリンパの部分や乳房を触る 3:しこりやくぼみがないか、また乳頭がただれていないかをチェック
つまんだり力を入れすぎたりすると、きちんと判断出来ません。 腫瘍(ガン)があると、ごつごつした感触があるようで、 肉まん(乳房)に梅干しの種(しこり)が入っているようなイメージとのこと。
月に1度はセルフチェックし、 定期的な健診を受けることが大切だといわれています。
何事も早期発見が一番です。
自分の身体を守るためにも生活を整え、身体のチェックを習慣にしていきたいですね