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「自然のお薬」で薬いらず♪

こんにちはプルーモです^^

皆さんは体調崩されたときすぐに薬を飲む派ですか?

それとも飲まない派ですか?

私は極力飲まないで自力で治す派です。

母や姉には飲んだら楽になるんだから飲めばいいのにと言われますが

意地でも飲まない頑固者です(笑)

そこで今回は伝統療法であるハーブやスパイスの力についてご紹介します。

料理などで使用されるハーブやスパイスですが秘めた力を持っており

WHO(世界保健機構)より「予防医学」として認定されるアーユルヴェーダでも

古くから薬として使用されてきた歴史を持つまさに「自然のお薬」と言われています。

ハーブやスパイスには3つの作用があります。

①防腐・抗菌作用

夏の暑い日は料理が傷みにくくなります。

そこで活躍するのがハーブやスパイスです。

防腐・抗菌作用があるため料理が傷みにくく食中毒予防になります。

また、腸内の悪玉菌などの増殖も防ぎます。

②胃を健康な状態に保つ

スパイスは、唾液の分泌を促して、食べたものの消化を促し、胃の調子を整えます

胃の調子を整えることで便通が良くなり、血液の流れも良くなるためので美肌効果も期待できます。

③発汗作用

夏は身体の中に熱を溜め込みやすくなりその熱を身体から発散させないと夏バテになってしまいます。

スパイスの発汗作用は、身体の内側の体温をうまく発散させてくれるので夏バテ予防に最適です

■お勧めハーブ&スパイス

①クミン

インド料理によく使用します。

クミンは消化を助け、胃腸の調子を整え胃腸にたまったガスを分解し

お腹のハリや腹痛をやわらげてくれます。

またデトックス効果も◎

②ターメリック(別名:ウコン)

医療分野でもさまざまな効果データが発表されているターメリック。

多くの健康効果が期待できるスパイスと言われています。

抗酸化作用が高く、ターメリックに含まれている成分クルクミンは美肌効果大。

また、消化作用や新陳代謝を活性したり胆汁の分泌を促してくれるため

体質改善や肝機能を高める効能も落ち合わせています。

③シナモン

シナモンは世界最古の1つのスパイスと言われています。

シナモンには腹痛や下痢を和らげ、発汗、解熱作用

また、血液循環に効果的で、冷え性やむくみなどの防止にも良いとされています。

生活の一部にハーブやスパイスを取り入れることで薬に頼ることも少なくなってきます。

また、塩分も抑えられ減塩対策にも効果的です。

自然の力を活用し健康な身体を維持していきたいですね^^

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