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心と身体の健康に足裏マッサージ☆

こんにちはプルーモです^^

今日は一段と暑いですね☀

水をこまめにとって熱中症にならないようにお気を付けください。

皆さんは足裏のマッサージはご自身でされたりしますか?

実は足裏をマッサージすることで心にも体にもいいことだらけなのです♪

血液を送り出す心臓はじつは全身に血液を送り届けられません。

特に足は心臓から遠いため届きにくい部位なのですが歩くことで血液をおくるポンプの役割をするため

第二の心臓と言われています。

心臓から届いた血液が足先まで届きまた心臓に戻すポンプのような役目をしているのが足全体でおこなっています。

ですので健康を維持するために欠かせない身体の一部なのです。

足裏を刺激することで身体がどのような状態にあるかがわかるため足裏マッサージは最高の健康法といえます。

それでは足裏をマッサージしてみましょう♪

■親指

足の親指は「脳」と繋がっていて、脳に関するつぼは全て足の親指に集中しています。

睡眠不足、ストレス、考えことなど脳がかなり疲れている状態だと

親指を押してみたとき固ければ、脳がかなり疲れている証拠です。

目や耳を休めたり、脳がリラックス出来る時間を作ってあげることが大切です。

■土踏まず

土踏まずは消化器の胃,膵蔵、十二指腸の反射区になります。

足の裏で一番柔らかい所であるがゆえに、よごれと疲れが出やすい所でもあります。

土踏まずが痛みを感じたり腫れていたら消化器官が弱っている証拠ですが

シワが多い方も消化器官が弱まっている証拠になります。

土踏まずが腫れてしまうとむくみに繋がっています。

そして、便秘の人は必ず土踏まずに痛みを感じるので

土踏まずを優しくゆっくりもみほぐしながら便秘の症状を改善していくと良いです。

マッサージするのも大切ですが、普段の食事で胃腸に負担をかけない食生活を心掛けることも大切です。

■足の腹

左には心臓の足ツボがあり、脂肪や糖分の多いものを食している方は痛みを感じやすくなります。

血液がドロドロになってしまっている可能性があり、血液が体をスムーズにめぐることが出来ない状況になります。

そのため心臓にとって血液を送り出す仕事が大きな負担になってしまいます。

右には肝臓の足ツボがあり、肝臓は代謝、排出、解毒、体液の維持といった様々な役割があります。

肝臓の調子が悪くなってしまうと全身の不調を招くことになるので注意が必要です。

足裏をマッサージすれば不調であることを瞬時に把握することができるので

中高年の方は毎日マッサージされることをおすすめします。

■かかと

かかとは「生殖器」と繋がっているため、主に腸や生殖器の不調をあらわします。

生殖器官は、身体の冷えの影響をとても受けやすいため

身体を冷やしすぎると、ホルモンバランスまで崩れてしまい、様々な体調不良を引き起こします。

意識して身体を温めるように心掛けることが大切です。

ぐりぐりと押してみてしこりを感じたら要注意です。

また、かかとがカサカサということは、生殖器に水分が不足しているということを意味します。

これを放置してしまうと坐骨神経痛になる可能性があるので、放置するのは危険です。

かかとのケアを集中して行っていただくことをお勧めします。

足裏をマッサージすることでいろいろな不調から改善されます。

お風呂上りや足湯後にマッサージすると効果的です◎

是非お試しください^^

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