糖尿病への第一歩!?人工甘味料の恐怖
こんにちはプルーモです^^
皆さんは「ゼロカロリー」と表示されているの人工甘味料の飲料水を良く口にしますか?
私も一時太りたくないからと言って良く飲んでいました、しかしカロリーがないから大丈夫と思って
飲んでたとはいえ決して痩せることは無く逆に身体が冷え低体温になってしまい冷え性になってしまいました。
(ゼロカロリーの飲料水だけの問題じゃないと思いますが・・・)
今日はその「ゼロカロリー」と表示さえている飲料水、食品について面白い記事がありましたのでご紹介いたします。
■「ゼロカロリー」=「痩せる」=「健康」はウソ!?
ゼロカロリーをうたった飲料水や食品が年々増えて来ている中
多くの人たちがカロリーゼロ=安心、健康に良いと考えている方がほとんどだと思います。
実際は100キロカロリー以下であれば、「カロリーゼロ」として飲料水や食品を売り出すことができるため
ゼロカロリーとはいえ実質カロリーがゼロというわけではありません。
人工甘味料が多く使われているこれらの飲料水や食品は注意しながら食べたり飲んだりしないと
「痩せるつもりで買ったのに、逆に太ってしまった」なんてことになりかねません。
■人工甘味料の恐怖
<ホルモンに作用し、体内に脂肪を蓄える>
人工甘味料は、“肥満ホルモン”ともいわれるインスリンや、インスリン分泌を促すインクレクチンなどに影響を与えます。
私たちは食事をすると、血糖値が上がり、すい臓からインスリンが分泌されて、血液から余計なブドウ糖を除こうと働きます。
こうした働きで、肝臓や筋肉にブドウ糖をグリコーゲンに変化し蓄えます。その働きによって、血糖は下がります。
肝臓や筋肉に貯められるグリコーゲンには限度があり、肝臓や筋肉に蓄えきれなくなったブドウ糖は脂肪細胞に蓄え始めます。脂肪細胞に蓄えられたブドウ糖は脂肪に変化して、体脂肪として脂肪細胞に溜め込まれます。
このように働くインスリンは「肥満ホルモン」呼ばれるようになりました。
<日本人は何故糖尿病になりやすいのか>
欧米人と日本人とではインスリンの分泌能力がまるで違います。
欧米人は大量のインスリンを分泌する能力があるため余ったブドウ糖をどんどん脂肪細胞に変化して蓄積できます。
その状態が続くと超肥満体になりますが、インスリンは分泌されているので、糖尿病になりにくいと言われています。
しかし、日本人は欧米人に比べインスリンの分泌量が約半分しかないともいわれているため
細くスラットした人でも糖尿病になってしまうケースが多くあります。
■人工甘味料を摂取すると肥満ホルモンが分泌されやすくなる!?
<人工甘味料の摂取量に比例してインスリンの分泌量がアップ!>
1987年の研究で、人工甘味料(アセスルファムカリウム)をラット(大きなネズミ)に注入するという実験が行われました。
その結果甘味料の注入量に比例して、インスリンが分泌されることが分かりました。
ヒトの場合も、人工甘味料(スクラロース)を飲んだときのほうが、水を飲んだときより、血糖値のピークが高くなり、
インスリンの分泌のピークも約20%高くなったという報告が出ています。
このようにカロリーゼロの人工甘味料が、インスリンと血糖に影響する事が判明し
このような状態が続くと、インスリンの能力が破壊され、糖尿病へと進行する危険があることがわかりました。
健康のためにカロリーゼロ飲食品を安心して摂っていても、実は注意が必要だということが分かったのです。
いかがでしたでしょうか。
ゼロカロリーとの表記されていても取りすぎは身体に悪影響を及ぼすことがわかりました。
何でもですが食べ過ぎ、飲み過ぎ、タバコの吸い過ぎなど○○過ぎはやはりよくないのだなと改めて感じさせられました。
身体にも心にもバランスよく適度にがちょうどいいのですね^^
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