これからが旬ミカンの驚きの健康パワー!
こんにちはプルーモです^^
私の田舎(群馬)では稲刈りが始まっているようで農家さんたちは大忙しのようです🌾
子供のころ田植えの時季や稲刈りの時季は親戚一同祖父の家に集まり
一年の中でも大切なイベントかのように集まっていたのを覚えています。
また、スーパーでは早いものでミカンが販売され始めましたね
実家では冬場になるとミカンを箱で買って良く食べていたものです🍊
皆さんはミカンの白い渋皮は綺麗にとる派ですか?とれとも気にせず食べる派ですか?
私はどちらかというと後者です。
ただ単に面倒臭がり屋だから気にせず食べてるんですが(笑)
そこで今日はミカンに関する情報をお伝えできたらと思います。
■ミカンの旬はいつ?
最近ではハウスミカンも多くなってきているため7月、8月を除いてほぼ一年中食べることが出来ますが
本来のミカンの旬は12月ごろで3月くらいまで出荷が多い状態が続きます。
今年は例年よりも早く風邪やインフルエンザが流行する可能性が高いと言われていて
例年より気温差が激しいため、免疫力が低下しやすい環境になっています。
そこで免疫力を高めるためにミカンが有効的と言われています。
■ミカンの栄養素が風邪予防に!
ミカンはビタミンCが豊富で美容と健康にとても良いと言われています。
ミカンのまわりの薄皮には「食物繊維」が豊富に含まれているためあの薄皮も一緒に食べることで
腸の働きもよくなり便秘解消効果が期待できます。
ミカンに豊富に含まれるビタミン類(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE)は風邪予防に効果的で
乾燥しがちな冬には、水分とビタミンを同時に摂取でき
また酸っぱさの素「クエン酸」が含まれているので、疲労回復&リフレッシュ効果も期待できます。
■「皮ごと」がさらに健康効果倍増に!?
みかんを食べ過ぎると手が真っ黄色になった経験はないでしょうか?
その原因は発がん抑制物質「βクリプトキサンチン」と言われる成分です。
さらに皮に含まれる「オーラプテン」という成分にも同様の作用があるため、
皮ごと煮てジャムや皮ごとブレンダーにかけジュースなどとして摂取するのがおすすめと言われています。
またミカンの皮には抗酸化成分である「ヘスペリジン」と言われているポリフェノールの一種の成分が豊富で
毛細血管を強くする作用や血中コレステロール値を改善する効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用などにも期待出来ます。
■ミカンの皮、陳皮(ちんぴ)で冷え性対策にも♪
ミカンの皮をカラカラに乾燥させた“陳皮(ちんぴ)”は、漢方として昔から生薬として使用されてきました。
陳皮の作り方は天気のいい乾燥した冬日に、みかんの皮を陰干しして乾燥させます。
乾燥の目安は、乾燥前の2~3割程度の量になるまで。
皮が手でポキッと折ることができるくらいになればOKです。
陳皮を足湯や湯船に入浴剤として活用することで陳皮に含まれる成分が湯に溶け出し、
血行が促進され、芯まで温り冷えやむくみ、疲労回復に役立つと言われています。
免疫が下がりやすい時季に積極的に取りたい食材の一つですね。
しかし食べ過ぎは身体を冷やしてしまう原因にもなりますので
一日2~3個が目安ですので食べ過ぎには注意してくださいね^^
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