心と身体は一体!ストレスから胃腸を守るための方法とは?!
こんにちはプルーモです^^
台風が過ぎ去りましたが各方面に大きな爪痕を残していきましたね
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
皆さんはストレスで胃がキリキリ痛かったり、心配事があると食欲が出ない、 仕事でミスしてしまったときや、新しい環境に慣れていないときなど、胃の不調が表れる・・など
経験はありますか?
実は臓器の中でも「胃」は感情を反映する敏感な臓器なのです。
体と心が繋がっていると言いますが「胃」はまさにそれを代表する臓器で 精神的なショックなどにより、胃や腸はぜん動運動が止まってしまいます。
東洋医学でも、【心身一如】を基本としていおり【心と体は一体である】という考え方で、
精神的な問題が体に与える影響は大きいと考えられています。
それではそもそも目には見えないストレスとは何者なのでしょうか?
ストレスとは心や体へなんらかの外的刺激が加わり、緊張が生じた状態。
身体の防御反応であり、その原因を【ストレッサー】といいます。
音や光、暑すぎたり寒すぎたりといった気温差や
新しい職場、人間関係などの生活環境内での不安や恐れなどの心理的なことまで
さまざまな影響から生じます。
このようなストレスから逃れるためには交感神経、副交感神経のバランスが重要になってきます。
交感神経と副交感神経は、交感神経がオン、副交感神経はオフの状態です。
強いストレスなどでの交感神経の緊張が長く続くと全身の血管が収縮し、 血糖値と血圧が上がり、心拍も速くなり、胃腸の動きも抑制されてしまいます。
また、眠りも浅くなり免疫力も低下し、病気にもかかりやすくなってしまいます。
そこで、今日は今すぐできるストレス解消法をご紹介いたします♪(前置きが長くなりました、、、笑)
■ストレス対策方法
【呼吸法】
腹式呼吸で深呼吸
息を吐ききったら、鼻からゆっくりお腹を膨らませながら息を吸います。 10秒かけて口からゆっくり吐き出します。
1日30回を目安に行ってください。
酸素が体内に取り込まれ、血流も良くなり緊張もほぐれますよ。
【ストレスに強い胃腸づくり】
砂糖を取りすぎない
多くの砂糖が胃に入ると、胃のぜん動が弱まります。 空っぽの胃袋にキャラメル一個分の砂糖が入るだけで
胃は殆ど動きを止めてしまうとも言われています。 食前の甘いものは、その後の食事の消化に影響してしまいいが動かないとなると
大腸も動かないので結果便秘の原因にもなります。
【冷たい物を取りすぎない。よく噛んで食べる】
東洋医学では、胃腸は食べたものを消化し、体全体に【気】を巡らせる
重要な働きをすると考えられており健康な体を維持するための要と言われています。 良く噛んで食べることで唾液が出るため消化が助けられて胃の負担も軽減されます。
また、冷たいものを摂り過ぎると胃の血流が悪くなり、腸内の乳酸菌が減少。 お腹で冷えてしまった血液が下に巡るため下半身の冷えや腰痛などの原因にも繋がります。
■胃腸に優しいおススメ食材
【白菜】・・・良く煮て、火を通して食べることで食欲不振にも効果◎
【キャベツ】・・・ビタミンCを豊富で、ビタミンUが胃腸の粘膜に◎
【春菊】・・・香りで良い気が巡ります。胃腸の消化を助けます
【ネギ】・・・発汗作用で体が温まります
【乾燥ナツメ】・・・ビタミンCが豊富。精神安定にも。
【鮭】・・・胃腸を温め、気の巡りを良くします。
これらの食材を使っての鍋料理は最適ですよ♪
ストレスから身体を守るために自分と向き合い生活環境を変えていき
ストレスに強い身体を目指したいですね^^
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