腸のゴールデンタイムとは!?✨
こんにちはプルーモです^^
突然ですが腸にもゴールデンタイムがあるのはご存知でしょうか?
睡眠のゴールデンタイムは良く聞くと思いますが腸にもゴールデンタイムがあるということなので
ご紹介していきたいと思います。
ちなみに睡眠のゴールデンタイムは22:00~深夜2:00と言われています。
この間に睡眠をとることで最も多くの成長ホルモンが分泌されるため身体のメンテナンスが効率よくできます。
疲労回復や免疫力の向上また美肌の維持、ダイエット効果など身体によいメリットが沢山あります^^
なるべく22:00~深夜2:00の間で寝れるといいですね◎
では話を戻しまして「腸のゴールデンタイム」は2回ありそこのポイントを抑えることで
便秘解消にとても効果的です♪
■腸のゴールデンタイムとは
副交感神経が活性化される時間帯が腸のゴールデンタイムと言われています。
まずは副交感神経のことをお話していきたいと思います。
腸のゴールデンタイムは副交感神経の働きと密接な関係があります。
副交感神経とは、人がリラックスしているときに優位になります。
腸の活動を活性化し、排便を促す神経でもあります。
つまり副交感神経が活性化される時間帯こそが腸のゴールデンタイムなのです。
■腸にはゴールデンタイムが2つある
<その1:夕食後の約3時間>
食事後、体は消化や吸収を行うために副交感神経が約3時間活性化されます。
そのため、この食後約3時間をリラックスして過ごすことで、副交感神経を優位にしておくと、
腸での消化・吸収が盛んになり、便を排出する腸の働きをスムーズになります。
<その2:午前0時頃>
副交感神経は、夕方から夜にかけて活性化し、午前0時あたりに活動のピークを迎えます。
つまり、午前0時は腸の活動が最も盛んになる時間帯といえます
■腸のゴールデンタイムを利用して便秘を解消!ポイントは2つ!
POINT1:最も理想的なのは午前0時までに寝ること
便秘の解消を考えたときに最も理想的なのは、副交感神経の活動がピークを迎える午前0時までに寝て
腸の働きを活発にすることです。
POINT2:寝る3〜4時間前までには夕飯を済ませる
夕食を食べてすぐ寝てしまうと副交感神経が活性化されないまま寝ることになり
食べたものを十分に消化・吸収できないため便秘になりやすくなってしまいます。
夕飯後はリラックスして過ごし、副交感神経を優位にしておくと効果的です。
如何だったでしょうか?
腸のゴールデンタイムを利用して第二の脳と言われる腸を
健やかな腸内環境を作っていきたいですね♪
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