『腸』温活で病気知らず♪
こんにちはプルーモです^^
今年もわずか1か月になりました
早いですね~
そろそろ年賀状を書かなくては、、、と焦る今日この頃です\(゜ロ\)(/ロ゜)/
皆さんは温活はされていますか?
「身体を温めて病気知らず」とも言われているくらい身体を温めることは大切なことです。
現代では低体温の方が増えており平熱が35℃の方が増えています。
低体温だと自律神経が乱れやすくなり疲れやすくなったりイライラしたり時には不眠症になってしまうこともあります
また、便秘や膀胱炎、肩こり、むくみ、頭痛など身体にも影響を与えます。
身体が冷えると真っ先に腸が冷えてしまい、腸の働きそのものが悪化してしまいます。
血液の流れも悪化し、肝臓など他の臓器の働きも次第に悪化します。
本日は腸の温活についてご紹介していきたいと思います(*´ω`*)
ちなみに私は1年中腹巻は欠かせません(どーでもいい笑。)
■腸は脳よりも凄い?!
腸は第二の脳と呼ばれるくらい脳に匹敵するくらい人の心と身体の働きに影響を与える臓器です。
実は幸せホルモンと言われているセロトニンという物質のほとんどが腸で作られているからなのです。
冷えなどで腸の働きが悪化するとセロトニンが作られる働きが著しく悪くなってしまうと
自律神経のバランスが乱れてしまうため、様々な体調不良を引き起こす原因になってしまいます。
『腸を冷やすのは百害あって一利なし』と言われるほど腸を冷やして心と身体に良いことは何一つありません。
■なぜ腸を冷やすとよくないの?!
腸は人間の免疫機能の約7割以上関連していて腸が冷えての働きが悪くなってしまうと
免疫機能が一気に落ちてしまいます。
免疫機能が落ちることでいとも簡単に感染症などにかかりやすくなります。
また腸には沢山のリンパが流れているので、腸が冷えるとリンパの働きも悪化してしまうため
さまざまな病気になりやすくなってしまいます。
<発症しやすい病気やその症状>
・便秘 ・がん ・アレルギー ・ニキビや肌荒れ ・うつ病
など
■腸の働きを良くするには?!
食と腸の関係はとても重要で腸の異常を感じたら食事によってお腹を温めるとあっという間に回復します。
お腹を温めるうえで非常に良い食べ物があります。
それは「カレー」です。
カレーに入っている様々な香辛料が腸の働きを活発化してくれます。
他にも腸を冷やさずにその働きをしっかりサポートしてくれる食材は
・豆類 ・根菜類 ・もち米 ・しょうが ・にんにく ・あじ ・さば ・鶏肉
です。
食事に取り入れて冷えから腸を守ってあげてくださいね♪
■腹巻がお勧め!
腸を冷えから守るBESTアイテムそれは「腹巻き」です。
冬だけでなく、一年を通じて腹巻きをつけることをオススメします。
たったこれだけで体調管理が飛躍的に容易になります。
また、冷えやむくみを無理なく予防でき下半身の冷えを劇的に抑えることができるため
オフィスで無理な姿勢で働き続けたために生じたむくみなどもキレイに解消することができます。
今の季節は腸が冷えやすいので、油断していると突然免疫力落ちてしまい
様々な病気を引き起こしてしまうので腸を温め続けることを心掛けてくださいね(*´ω`*)
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