冬時期だからこそ食べたいミカンの健康効果とは！？

こんにちはプルーモです＾＾

ミカンがおいしい季節になりましたね♪

皆さんはミカンはお好きですか？(ミカンが嫌いっ聞いたことありませんが、、、(￣▽￣)ハハ)

コタツに入ってのミカンは最高ですよね♡

そこで今日は今が旬のミカンの健康効果についてご紹介していきたいと思います。

■ミカンの栄養素は美容と健康に最適！

ミカンには美肌に良いと言われているなビタミンCが豊富に含まれており

さらにミカンのまわりの薄皮には「食物繊維」が豊富に含まれてます。

薄皮とともに食べることで腸の働きもよくなりこの時季に引き起こしやすい病気を予防してくれる働きがあります。

■冬にはミカンがぴったり！

豊富に含まれるビタミン類（ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE）は風邪予防に効果的。

またクエン酸が含まれているので、疲労回復&リフレッシュ効果も期待できます。

乾燥しがちな冬には、水分とビタミンを同時に摂取できるため冬の時季にはミカンがぴったりなのです。

ミカンを食べ過ぎると手が真っ黄色になってしまいますよね、その原因は発がん抑制物質「βクリプトキサンチン」。

がん予防にも役立つと言われている成分です

また皮に含まれる「オーラプテン」という成分にも同様の作用があるので

皮ごと煮てジャムなどとして食べるのがおすすめです。

■皮ごとジュースで健康効果アップ！

ミカンの皮には抗酸化成分である「ヘスペリジン」が豊富に含まれています。

これはポリフェノールの一種で、毛細血管を強くする作用や血中コレステロール値を改善する効果

血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用などが期待出来る栄養素です。

ブレンダーなどで皮ごとジュースにすることで効率よくミカンの栄養素を取ることが出来ます。

ブレンダーが無い方は薄皮とすじを果実と一緒に食べることをお勧めします。

ヘスペリジンの摂取量が増え薄皮やすじに含まれる食物繊維が腸内環境を整え、免疫力を高めてくれます。

■足湯で冷え対策！

ミカンの皮をカラカラに乾燥させたものを「陳皮」と言い漢方薬の立派な生薬になります。

天気のいい乾燥した冬日に、ミカンの皮を陰干しして乾燥させます。

皮をポキッと折ることができるくらいになれば完成です。

出来上がった陳皮を足湯や入浴剤として活用すると、陳皮に含まれる成分が湯に溶け出し

血行が良くなり芯まで温まるといいます。

冷えやむくみ、疲労回復に効果的です。

健康に良いからと言って食べ過ぎは禁物です。

冷えの原因にもなるので、1日2～3個位がお勧めです(*^-^*)

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