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コレステロール=悪!?本当の真実とは

こんにちはプルーモです^^

食事の欧米化が進みコレステロール値が高くなってしまっている人が増えていると聞きました。

コレステロール=悪というイメージがありますが本当にそうなのでしょうか?

そこで本日はコレステロールについて少しお話していきたいと思います。

◆コレステロール関する誤解とは!?

食事内容によって体内のコレステロール値が大きく変わることはありません。

動脈硬化の原因になると言われるコレステロールですが今でもコレステロール対策として

動物性のバターより植物性のマーガリンのほうが体に良いと信じている方がいますがそれは間違いです。

コレステロールが多いことを理由に、卵や肉、イクラやタラコなどを我慢する必要もありません。

コレステロールは脂肪さんの一種であり細胞膜、ホルモン、胆汁酸などの材料となります。

体内コレステロールの3割は脳に存在し、コレステロール低下は健康を害します。

血中コレステロールの7~8割は肝臓など体内でつくられてます。

卵や肉などコレステロール高めの食事をしたときはは生成が少なくなり

コレステロール低めな食事の時は体内生成が増えます。

このように体内のコレステロールは常に適量になるように調整されています。

このようなことから去年、厚生労働省の食事摂取基準から、コレステロールの摂取基準値の撤廃を発表され

動脈硬化学会も「食事で体内のコレステロール値は大きく変わらない」と声明を出しました。

◆コレステロール値を上げる植物油は要注意!!

前述に「動物性のバターより植物性のマーガリンのほうが体に良いと信じている方がいますがそれは間違いです。」とお伝えしましたが植物油も間違ったコレステロール対策です。

サラダ油やキャノーラ油など植物油の使用することでスタチンの副作用と同様な

動脈硬化、糖尿病、内分泌かく乱、腎障害などを発症のリスクを高めます。

※スタチンとはコレステロール低下剤

『 植物油はとても危険だった!? 』

コレステロールを気にして卵を避ける必要はないのですが

卵が原料のマヨネーズは植物性油が70%を占めるため動脈硬化予防のためにも控えたほうがよいです。

また、植物油はトランス脂肪酸やリノール酸の過剰摂取、リノール酸を熱することでが発生する神経毒ヒドロキシノネナールなども問題となっています。

それでも、まだコレステロール対策としてサラダ油やマーガリンなど植物性の油を使っている人がいるのですが、、、

実は植物油はとても危険なのです。

このようにコレステロール=悪ではないことがわかって頂けましたでしょうか。

コレステロールが高い方はスタチン(コレステロール降下剤)を日々服用なさっているかと思いますが

医師の中でもスタチンは飲み続けてはいけない薬お一つといわれています。

副作用で様々な病気の引き金になり健康を害してしまうからです。

私たち身体は健康であるために日々調整、管理をしてくれています。

正しい情報を生活に取り入れ正しい食事をして健やかな日々を送りたいですね^^

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