頭が痛い...吐き気がする...その原因は気象病のせいかも!?
こんにちはプルーモです^^
また台風が近づいてきていますね今夜から雨の予報で蒸し暑くなりそうです。
湿度が高くなると汗を発散することができず熱中症になりやすくなるそうです。
こまめに汗を拭きとり熱中症にならないようご注意ください。
台風や雨が降る前で気圧が下がると頭痛や吐き気、耳鳴り、肩こり など
悩まされたことはありませんか?
もしかするとそれは気象病のせいかもしれません。
気象病とは?また対策法をご紹介したいと思います。
◆気象病とは
今年は例年以上に暑さがが厳しく冷房をガンガンにつけてしまっています、。
しかも台風も数多く発生し気候の変化が著しく激しくなるため、頭痛、目眩、耳鳴り、吐き気など
体調不良を引き起こす方が少なくありません。
気象病とは、その名の通り気象の変化によって生じる病気の総称です。
気候によって生じる症状にもし突如襲われたら「気象病」を疑ってみてください。
驚くべきことに10人1人の割合で発症しています。
《気象病の症状は?》
気象病の代表的な症状は、関節リウマチやメニエール病、過呼吸、喘息、めまい、うつ病、頭痛、腰痛、肩こりなどです。
これらの症状が突然複数引き起こされるため、戸惑ってしまうケースも少なくありません。
また、ただの頭痛と勘違いされてしまうケースも多く、市販の頭痛薬を飲んでも症状が改善しません。
◆気象病は女性に発症しやすい
気象病を発症した患者さんの数は1000万人に達していると言われています。
また気象病は男性よりも女性の方が発症しやすい病気で実際に女性の約7割りは
天候の変化による体調不良や精神面の不調に悩まされているといわれています。
《気象病の原因とは》
気象病が引き起こされる原因ですが、簡単にいうと目と耳からの情報の食い違いによって引き起こされています。
例えば内耳のセンサーは体調不良をアピールするも、目のセンサーは体調不良は引き起こされていないと主張します。
こうした情報の食い違いが徐々に広がっていき、そのストレスが頭痛や腹痛、目眩、吐き気などの症状に
突如として襲われてしまうのです。
クルマ酔いや船酔いなども内耳の平衡感覚が乱れてしまうという点では、気圧の変化と同じメカニズムです。
◆気圧の影響が最も大きい
気象病が発症する原因としては、気圧、気温、湿度変化などによるもので、その中でも特に影響が大きいのは「気圧」です。
気圧が低下すると、体の押される圧力が減るので血管が拡張しやすくなるのが原因とされています。
◆気象病の症状を抑えるには?
気象病特有の症状が引き起こされた場合の対処法ですが、鎮痛剤よりも酔い止めの薬の方が
気象病の症状を抑える効果が高いとされていますので、酔い止めをオススメします。
また、マッサージや入浴は、体が温まり、血管が拡張してしまうので、片頭痛には逆効果となります。
吐き気や耳鳴りなどの症状に襲われた場合も入浴やマッサージは控えましょう。
横になって休息をしっかり取り適切な量の水分補給をすることが大切です。
気象病の症状に見覚えがあったらもしかしたら気象病かもしれません
その場合は速やかに病院へ行って受診されることをお勧めします。
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