腸内環境を良くする食品で腸内環境を整えて健康を手に入れよう♪

こんにちはプルーモです＾＾

今日は久しぶりに雨がパラパラと降っています。

乾燥していた空気が少し潤いをまして少し暖かくも感じます。

帰宅時間ごろから雪が降るようなので帰宅の際には足元にご注意ください⚠

最近お腹がとても張っていて風船のようなお腹の方がいらっしゃいます。

ご本人は常に張っている状態なのでこれが普通の状態だと思い込んでしまっていることが多いです。

触ると冷たかったり少し圧を加えるだけでも痛みを伴ったりと…

実は腸内環境が乱れている可能性が高い状態なのです。

そこで腸内環境を良くする食べ物や腸内環境を整えることで得られる健康効果をご紹介したいと思います。

◆悪玉菌の増殖度は恐ろしいほど速い！？

腸内細菌は人間の心と体の健康を保つうえで非常に重要な役割をもっています。

腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌が存在し善玉菌が急に減りすぎたり

悪玉菌が増えすぎると様々な体調不良を引き起こします。

このように腸内細菌はバランスが非常に重要になります。

『悪玉菌が増える ＝ 腸内環境悪化？』

肥満の人は、このバランスが著しく悪いため、太りやすい体質になってしまうわけです。

悪い状態をさらに放置してしまうと、悪玉菌が勢いを増して繁殖してしまい

肝臓がんをはじめ、がんを発症させてしまうリスクが高まってしまうことが最近の研究結果によって明らかになっています。

しかしながら悪玉菌だけを減らしても健康を維持できません。

バランスがなによりも重要なんです。

◆腸はこんなに働き者！

【合成】

3000種類の酵素を作る

→腸内細菌と協力してビタミン、ホルモンや酵素を作る

【解毒】

加化学物資を分解・ショットアウト！

→腸の粘膜組織や腸内細菌が解毒を行う

【消化】

食べ物を細かく分解

【吸収】

糖・アミノ酸・脂肪酸といった栄養を吸収

【免疫】

リンパ球の６０％が集合

→腸内細菌と協力して腸の免疫細胞が病原菌やウイルスから身体を守る

【浄血】

サラサラに保つ

→良い腸内細菌だと善玉菌が腸内腐敗を防ぎキレイな血液になる

【排泄】

必要のない老輩物資や毒素を便として体外へ排泄

◆腸内細菌の役割とは

腸内細菌の主な役割は以下になります。

・アミノ酸やビタミンなどの栄養素を作る

・免疫機能を正常に作動させるスイッチ

・消化管内の働きを守る

《善玉菌の役割》

・美容や健康に必要なビタミン類を生成する（ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンK）

・免疫力を高めて傷や病気の治りを早くする

・がんなどの病気の予防

・老化防止

・コレステロール値を下げる

・悪玉菌が増えるのを抑える

《悪玉菌の役割》

・腸内を腐らせる

・おならを発生させる

・発がん物質など有害物質を作り出す

・肝臓などの内臓器官に負担をかける

腸内細菌が健康にどれだけ重要かをおわかり頂けたかと思います。

◆腸内環境を良くする食品9つ

腸内環境をアップグレードするためにオススメの食品

・ダークチョコレート

・コーヒー

・オリーブオイル

・ナッツ類

・ブロッコリー

・ガーリック

・ベルギービール

・青ネギ

・セロリ

基本的には、「ポリフェノール」と「水溶性食物繊維」が効果的のようです。

ご参考になればうれしいです。

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