お腹が冷たい!?実はそれ「隠れ冷え性」かも
こんにちはプルーモです^^
本日、3月21日は「春分の日」ですね。
実は「春分の日」は「宇宙元旦」と呼ばれる特別な日ともいわれているそうです。
「宇宙元旦」とは
宇宙のエネルギー的にみると一年の流れが始まる最初の日。
新しい流れがスタートする特別な日だそうです🌎✨
心地のいい毎日ワクワクが止まらない一年になるよう
新しい流れに乗って一日一日を楽しく過ごしていきたいですね^^
話は変わりますが
ふとお腹を様った時「あれ」?お腹が冷たい」と思ったことはないでしょうか?
お腹がなんとなく冷えている気がする。そう思う人は「内蔵型冷え性」かもしれません。
さて今日は美容と健康に大敵な内臓の冷えの原因と改善方法をご紹介していきたいと思います。
◆自覚しにくい内臓の冷え
<内臓が冷えている人の特徴>
内臓の温度は37.2℃~38℃が望ましくこれを下回り内蔵が冷えてしまうと、体に不調が現れてきます。
下記、項目に多く当てはまる人は内蔵型冷え性の疑いあります。
チェックしてみましょう♪
・低体温(平熱35度台)
・肩こりがひどい
・手足がむくみやすい
・顔色が悪い
・下腹部と脇を触り比べると下腹部の方が冷たい
・寝つき、寝起きが悪い
・肌トラブルが多い
・お腹を壊しやすい
・便秘がち
・疲れやすい
・風邪をひきやすい
☆女性は子宮や卵巣があることで下腹部がうっ血しやすく、男性よりも内蔵が冷えやすいと言われています。
<内臓が冷えると身体にあらゆる影響が>
内臓の冷えは自覚症状がありません。
手足の冷えのように「冷えて冷えて我慢できない!」というようなことがないことからいつの間にか
内臓が冷えてしまっていることが多いです。
内臓が冷えることで体の芯が冷え込んでしまいます。
身体の芯が冷えると下記のようなさまざまな機能低下が起こります。
・血流の低下
・免疫力の低下
・基礎代謝の低下
・消化機能の低下
・肝機能の低下
これらの低下により下記の症状が現れます。
・痩せにくくなる
・便秘や下痢を繰り返す
・シミ、くすみ、クマ、赤ら顔、吹き出物などが増える
・肌のターンオーバーが正常に行われなくなりハリが無くなってくる
・風邪やインフルエンザにかかりやすくなる
・花粉症やアレルギー症状を引き起こしやすくなる
・疲れやすくなる
☆内臓が冷えると女性特有の卵巣や子宮も冷えてしまい妊娠しにくい身体になってしまう恐れがあります。
◆内臓の冷えの原因とは
前に挙げた不調に思い当たる項目が多い人は、内臓が冷えている可能性大です。
これからお伝えする内容をチェックして内蔵型冷え性の原因を特定してみましょう。
<運動不足・加齢による筋肉量低下>
筋肉量が少なければ、血液を送るポンプの力も弱くなってしまうため
血液の流れは滞ってしまいます。
血流が悪くなることで内臓も冷え込んでしまうことに。
<ストレスなどでの自律神経の乱れ>
自律神経は血管の拡張や収縮など、血液の流れも調節しています。
自律神経が正常に働かなくなると、血液の流れも滞り、冷えにつながってしまいます。
ストレスを感じると分泌されるアドレナリンは全身の血管を収縮させます。
結果、全身の血めぐりが悪くなり、体は冷えてしまうのです。
<ダイエットによるカロリー不足>
カロリーオーバーは確かに肥満の原因となります。
しかし運動量を増やさずに食事の量を控えたりしすぎると、代謝を上げたり、体を温めたりするための栄養まで
足りなくなってしまいます
食事制限ダイエットはリバウンドしやすく太りやすい体をつくってしまうと言われているように
栄養が不足することにより代謝が悪くり、脂肪が燃えにくい身体になるため
結果的に体は冷え、痩せにくい体になってしまいます。
<身体を冷やす飲み物や食べ物の摂取>
春から夏にかけては、気温がどんどん高くなっていく中、冷たいジュースやお茶などを飲む機会が増えていきます。
春から初夏にかけてお腹を壊しやすい人は、冷たいものの摂りすぎによる内臓の冷えが原因かもしれません。
冷たいジュースやアイスだけでは無く、野菜や果物など、常温のものでも身体を冷やす性質のものがあります。
とくに夏が旬のものには身体を冷やす傾向のものが多く、生で食べすぎると内臓が冷えてしまうので注意が必要です。
◆冷えやすい人注意!やってはいけない美容・健康法
いろいろな美容・健康法がありますが、内蔵型冷え性の人や、冷えやすい体質・環境にある人には
オススメできないものも中にはあるので注意が必要です
<朝食のヨーグルトはほどほどに>
腸内環境を整えることは美容にも健康にもよいということで毎朝ヨーグルトを
食べている方は多いと思います。
ヨーグルトは確かに腸活に有効なのですが、内臓が冷えやすい人は少し注意が必要です。
流動性のある乳製品
・ヨーグルト
・牛乳
・生クリーム
など
には身体を冷やす作用がとても強いと言われています。
もともと冷えやすい人、内蔵型冷え性の疑いがある人は食べ過ぎには注意が必要です。
腸活にはヨーグルトのほか
・納豆
・味噌
・漬物
などは、内臓が冷えやすい人にオススメです。
<スムージーやコールドプレスジュースは注意が必要>
スムージーやコールドプレスジュースは、消化・吸収がよく、胃腸にも優しく、美肌・ダイエットによいと言われています。
しかし、冷たく冷やして飲んでしまうと、内臓の冷えの原因になります。
内蔵型冷え性の人は、常温に戻してから飲んだり、口の中にゆっくり含んで飲んだりするなど、なるべく冷たいままお腹に届かないよう気をつけましょう。
また、使用するフルーツなども体を冷やさないものを選んだ方がよいでしょう。一般的に夏の果物、南国産のフルーツは体を冷やすと言われています。
体を冷やさない果物であるいちごやりんごを多めに入れたり、柑橘系の味や香りが好きな人はレモンやライムなどを使うようにしましょう。
体を温める食材である黒砂糖やきび糖、生姜などをプラスするのもおすすめ
<ノンオイルもほどほどに>
油は太る!というイメージがありますがここ近年で良質な油は美容によいということで見方も変わってきています。
冷え対策としても適度にオイルは必要です。
特に生野菜のサラダにノンオイルドレッシングは体を冷やしてしまうので要注意です。
生野菜のサラダには、
・エゴマ油
・亜麻仁油
などのオメガ3系のオイルを選んだり、トッピングにナッツ類を持ってくるなどするとよいでしょう
◆内臓の冷えを改善するには
内臓の冷え性は別名「隠れ冷え性」と言われ自覚がしにくいため
気づかぬうちに悪化してしまっている可能性も。
早い段階で対処し改善しましょう。
<身体を温めるものを摂取>
夏など気温の高い季節や、暖房がききすぎた室内などでは、どうしても冷たいものが欲しくなりがちです。
しかし、暑くてもキンキンに冷えたものは内臓を冷やす原因になります。
飲み物はなるべく常温か温かいものを摂取しましょう。
また、夏野菜や夏の果物、南国産のフルーツなども食べ過ぎは注意です。
たくさん食べたいときは、夏野菜なら温野菜にしたり、スープに入れたりして温かいものを食べるように心がけましょう。
体を温める効果のある生姜や唐辛子、大根やにんじんなどの根菜類や、熱源となるたんぱく質などを
積極的に摂るのも効果的です。
どうしても冷たいものが食べたかったり生野菜が食べたいという人は、温かい汁物など体を温める食べ物と一緒に摂るようにするとよいでしょう。
<夏でも身体を温める入浴がお勧め>
暑くなるとにシャワーだけで済ます人も多いと思いますが、体が冷えている人はゆっくりとお湯につかることが
冷え性の改善に必要です。
身体が温まるだけでなく血流が促進されるため、冷えの改善に効果的です
普通のお湯でも効果はありますが、岩塩やにがりを入れたりすれば効果もアップします。
38℃くらいのぬるめのお湯でも身体の芯からしっかり温まりますよ。
<適度な運動で筋力キープ>
内臓が冷えている人は疲れやすいため、体を動かすのが億劫になりがちです。
運動不足により筋肉がどんどん減り、さらなる冷え加速させます。
筋肉は血液を体中に送るためのポンプの役割を担っていますので
自分の体力に見合った運動量からで構わないので、少しでも体を動かすことを日課にするといいでしょう。
皆さんは内蔵型冷え性のチェック項目いくつ当てはまりましたか?
私、もしかして…隠れ冷え性!?と思った方
この不調はもしかして内臓型冷え性からなの!?と思った方など
是非、改善策を実行して不調からおさらばしましょう^^
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