「水」を味方に!溜め込まない身体づくり
こんにちはプルーモです^^
最近、新しく観葉植物をお迎えしたいなと色々探しています^^
ドラセナ、モンステラ、シルクジャスミン、エバーフレッシュ、、、
かわいい子が沢山いて選ぶのにとても悩んでしまいます。
お勧めな観葉植物があったら是非教えてください♪
さて今日は私たちに必要な「水」についてです。
水の基礎知識や健康やダイエットに必要な量や取り方をご紹介していきたいと思います。
◇水の基礎知識
水は水素と酸素だけでできた無機物なので腐ることはありません。
しかし水に不純物が入ってしまった場合、不純物が劣化し悪臭を放つようになった状態は「腐る」と表すそうです。
また「水を飲んだだけで太る」という言葉を耳にしますが、水にはカロリーはありません。
なので水だけを飲んで太る=脂肪が増えることはありません。
水を飲むことで体重が増えてしまうのは身体に余分な水分を溜め込んでいる=「むくみ」が原因と言えます。
逆にいえば「むくみ」を解消するだけで、脂肪は減りませんが体重は減ります。
水は軟水と硬水の大きく分けて2種類あります。
マグネシウムとカルシウムの含有量で軟水か硬水かで分けられるのですが
120mg以上が硬水、120mg未満が軟水と世界保健機関(WHO)では分類されています。
硬水は口当たりが重く、苦みを感じやすく逆に軟水は口当たりが軽く苦みなどは感じません。
日本の水道水やミネラルウォーターのほとんどが軟水なので日本人には軟水の方が体に合っていると言われています。
◇水と身体の関係
私たちの身体は約60%が水分で、5%失うと脱水症状が現れ、20%失うと死に至ります。
水は私たちの身体の中で酸素や栄養分を身体中に運び、老廃物は体外へ出したり
汗として出して体温を一定に保ったり、新陳代謝がスムーズに行われるために体液の状態を一定に保ったりといった
役割をしてくれています。
その為、新しい水を定期的に入れてあげないと古い水が捨てられず老廃物も身体の外に出すことができず身体に溜め込んでしまいます。
溜まらない体を作るためには常に新しい水を供給してあげることが大切です。
◇一日に必要な量は?
一日水を2リットル飲むと良いと言われていますが
人によって体格や体重は様々なため一概に何リットル飲むべきだということはありません。
簡単な計算方法は
自分の体重(㎏)×43.6=一日に必要な水分量
(例)
50㎏の人の場合
50×43.6=2,180ml
一日に必要水分摂取量は2リットルと180mlとなります。
まずは自分の体重で最適な量を知るようにしましょう。
◇効果的な水の飲み方とは
水はチョコチョコ飲みが効果的です。
一気にたくさん飲んでしまうとうまく吸収できないと同時に腎臓にも負担をかけてしまいます。
そしてできるだけ温かい状態で飲むことがお勧めです。
胃腸をはじめ内臓や消化液は37℃前後で最も元気に働いてくれます。
キンキンに冷やした状態のものを飲むと身体を冷やし代謝が悪くなってしまい冷え症の方は悪化させてしまいます。
ダイエットには50度ほどの白湯よりも、20~35度の常温の水を飲む方が効果的と言われています。
また、水は味気なく飲みずらいと思う方が多いと思いますがそんな時はレモンを絞ってレモン水にしてみたり
ミントを浮かべてミント水にすると飲みやすくなりますのでお試しください。
水は飲み方ひとつで身体を助けてくれたり、重怠くむくみもします。
自分に合った量や飲み方を見つけて水とうまく付き合っていくことが大切ですね。
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