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お腹が冷たい、、、もしかして隠れ冷え性かも。冷えを改善して美と健康を手に入れよう!

こんにちはプルーモです^^

立春を迎え冬から春になりだんだんと暖かい陽気が戻ってきますね。


身体の冷えを男性女性ともに感じる人が増えてきています。

冷えは健康はもちろん美容にも大敵です。

特に内臓の冷えには注意が必要です。

疲れやすくなってしまったり、免疫が落ちてしまったりと様々な悪影響が出てきてしまいます。

そこで体の内側から冷えてしまう内臓の冷え。その原因と対策、内臓の冷えが体に及ぼす悪影響にお伝えしたいと思います。






ふとお腹を触った時、「お腹が冷たい…」と思ったことはないですか?

もしかしたらそれは内臓が冷えてしまっている内臓型冷え性かもしれません。

内臓の冷えは手足の冷えのように「冷えて辛い」というような辛さはありませんが

自覚がない分注意が必要です。


◆内臓の冷えチェック


内臓の温度は37.2℃~38℃が望ましいと言われています。

直接図ることはできませんが理想の温度より下回ると身体の表面や生活の中で表れる症状で判断することができます。


下記のうち多くチェックが入る人は内臓の冷えの疑いあり!


・低体温(35℃台)

・肩こりが酷い

・手足がむくみやすい

・寝つき、寝起きが悪い

・肌トラブルが多い

・便秘がち

・お腹を壊しやすい

・風邪をひきやすい

・疲れが取れない

・顔色が悪い



皆さんは何個当てはまりましたか?

女性は子宮や卵巣があるので下腹部がうっ血しやすいため、内蔵が冷えやすいと言われています。


※うっ血とは・・・血液の流れが悪くなり,とどこおってしまうこと


◆内臓が冷えると表れる影響と症状とは


内臓が冷えるとさまざまな機能の低下が表れます。


・血流の低下

・免疫力の低下

・基礎代謝の低下

・消化力の低下


このような様々な機能が低下することで下記の症状が表れてきます。


・太りやすくなる

・風邪やインフルエンザにかかりやすくなる

・便秘や下痢になりやすくなる

・肌トラブル(肌荒れ、シミ、しわ、くすみ等)がおこる

・肌にハリが無くなり肌に元気がなくなる

・花粉症などアレルギー症状があらわれやすくなる


女性の場合は卵巣や子宮も冷えてしまい不妊や生理不順などの症状もあらわれやすくなります。


◆内臓の冷えの原因とは


《筋肉量の低下》


冷えの原因には血流の悪さが挙げられます。

筋肉は血液を送るポンプの役割をしているので筋肉量が少なくなると血液を送るポンプ力も弱くなってしまい

血流の流れも滞ってしまい内臓が冷え込んでしまいます。


《自律神経の乱れ》


ストレスや不規則な生活リズムの影響で自律神経が乱れ血液の流れを乱してしまいます。

自律神経は血管の拡張や収縮をコントロールしているため自律神経が正常に働かなくなることで

血液の流れも滞り、冷えにつながってしまいます。


《身体を冷やす飲み物や食べ物》


内臓の冷えは筋肉量や熱量の原因だけでなく直接お腹を冷やしてしまうことも。

春になりだんだんと気温が上がるにつれて冷たい飲み物や身体を冷やす食べ物などをとる機会が増え

いつの間にかお腹を冷やしてしまっています。

春から夏にかけてお腹を壊しやすい人は冷たいものを摂りすぎによる内臓の冷えが原因かもしれません。


◆内臓の冷えを改善するには


内臓の冷え性は別名「隠れ冷え性」。

自覚することが難しいため、気づかぬうちに悪化してしまうことも。

体に影響が出てくる前に、できるだけ早い段階での対処が大切です。


《対処法1:身体を温めるものを摂る》


夏など気温が高いときなどついついキンキンに冷えた飲み物を勢いよく飲んでしまいがちですが

そこはグッと我慢してなるべく常温か温かいものを。

どうしても冷たい飲み物が飲みたいときは、暑い屋外に長くいるときやスポーツをしたり、お風呂に入ったりして体が温まっているときにしましょう。

また、夏野菜や果物、温かい気候で育ったのフルーツなども食べ過ぎると冷えの原因に。

夏野菜や温かい国で育った果物などは身体を冷やす効果があり沢山食べてしまうと身体が冷えすぎてしまいます。

沢山食べたいときは、夏野菜ならスープなど温かくしてを食べると身体の冷えを押さえられます。

冷たいものが食べたい!生野菜が食べたい!というときは、温かい汁物など体を温める食べ物も一緒に摂るようにしましょう。


《対処法2:身体を温める》


夏場などついついシャワーで済ませがちですが身体が冷えてしまっている人は夏でも湯船につかって

しっかり身体を温めることが大切です。

血流が促進され冷えの改善に有効的です。


《対処法3:直接お腹を温める》


冷えがひどいときに手早く温める方法として、腹巻やカイロを使って直接お腹を温める方法がおすすめです。

温めるときのポイントは、おへそから指4本下にある「丹田」と骨盤の中央にある出っ張った骨「仙骨」の

2点を温めると効率的です。

丹田は腸を温め、仙骨は内臓全体を温めます。


《対処法4:適度な運動を心掛ける》


運動不足になると筋肉がどんどん落ちていき冷えを加速させます。

ヨガやスクワットなどの自宅でできる運動や通勤時に一駅歩いてみたり、階段を使用するなど

ちょっとした心がけで運動不足を解消できます。

はじめは億劫だと思いますが習慣にしてしまえば自然と筋肉量が上がり冷えの改善につながります。


◆まとめ


食事や運動・睡眠などの、日常の生活スタイルを見直すことで冷えが改善されます。

栄養不足や冷たいものの食べ過ぎ・飲みすぎ、運動不足やストレス様々な要因で身体の冷えが起こります。

一つ一つ改善し冷えから身体を守って健康と美を手に入れましょう。





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