猫背も改善！？肩甲骨ストレッチで肩コリしらず

こんにちはプルーモです＾＾

コロナがなかなか落ち着きませんね、、、

今月25日からまた緊急事態宣言が発令されます。

大変な状況の中、身を粉にして働いてくださっている医療従事者の皆さんに心から感謝申し上げます。

コロナ禍で働き方が変わり在宅ワークの機会が増え腰痛や肩こりなどの不調に悩まされている方が増えました。

そこで肩こりや首の凝りを緩和できる肩甲骨の柔軟方法をお伝えしていきたいと思います。

◇肩甲骨とは

肩甲骨は、肩関節の土台とも呼べる部位です。

肩甲骨には肩こりの元となる、首の付け根の筋肉や背中の筋肉などの筋肉を含む18種類もの筋肉が付着しており

肩甲骨を動かすことで肩こりの改善に大きな効果があります

肩甲骨は姿勢にとても関係があり猫背になってしまう原因も肩甲骨の周りの筋肉が弱くなっているからだと言われています。

女性の場合はホルモンの関係で骨が弱くなる傾向があり、背骨に関しては骨密度が低下する可能性が高く

背骨が変形してしまうリスクも高いのです。

◇肩甲骨はがしとは

首や肩の凝りの緩和はもちろん腰痛や冷えなども緩和できるストレッチ方法です。

肩甲骨を繰り返し動かすストレッチ方法なので誰でも簡単にできます。

肩甲骨は呼吸をする際に必ず動くのですが、最近では呼吸が浅い人が増えているため動きが悪くなっています。

その為必然と肩甲骨周辺の筋肉の動きも悪化してしまいます。

肩甲骨周辺の筋肉の働きが悪化することで肩こりなどの原因になります。

肩甲骨の動きを柔軟にすることで肩こりや首の凝りのなど不調から解放されるだけでなく

猫背の改善や肩甲骨周辺にある「褐色細胞」を効率よく活性化されるため脂肪が燃焼しやすくなるので、太りにくい体質へと改善されます。

◇肩甲骨はがしストレッチ法

step１：右を上にして床に横になります。

　　　　左腕を枕のように頭のしたにおいた状態にし、足をクロスします

step２：右腕を上下に動かします(4回)

step３：次に前後に動かします(4回)

step４：最後に腕を回します（後ろ回し4回、前回し4回）

※step２～４を２，３セット行い終わったら反対側も同様に行います。

是非お試しください＾＾

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