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五性・五臓

  • 7月16日
  • 読了時間: 4分

こんにちはプルーモです^^

半袖で過ごせる日が増えてきて来ましたね



前回の続き

五臓・五性・五味をアウトプットしていきたいと思います。



ではでは

体の機能や働き、味覚など全ては5つに分類されます。

体の機能は五臓に、食べ物の性質は五性、味は五味、体の働きは「肝・心・脾・肺・腎」と5つに分けて考えられています。

心と体の機能はつながっていて、バランスを取りながら健康を保っています。

私たちが食する食べ物というのも全て5つに分類されます。


◆五臓


<肝>

肝は血の貯蔵や血液の量をコントロールしています。

エネルギーを循環させ、司令塔の役割になっています。

ただ、ストレスに弱い繊細な一面も伴っています。

【働き】

・気や血の流れをスムーズにする

・自律神経を整える

・目や爪、筋の健康とつながる

・ストレス処理や女性の月経とも深く関係

【弱ると・・・】

・イライラ、怒りっぽくなる

・目の疲れ、ドライアイ

・月経不順、生理痛

・肩・首こり、眠りが浅い


<心>

心は精神や意識を安定させることに関わりがあり、私たちの精神状態との関係がすごく深い臓腑となります。

【働き】

・血を巡らせるポンプの役目

・感情・精神を司る

・睡眠の質

【弱ると・・・】

・寝つきが悪くなる

・眠りが浅い

・心が落ちつかない


<脾>

消化吸収の要。

私たちが食べたものは脾からエネルギーが作られています。

【働き】

・胃腸の働きやむくみとの関係

・筋肉・四肢を栄養する

【弱ると・・・】

・甘いものがやめられない

・むくみ、体重が増えやすい

・やる気、元気がわかない


<肺>

肺は呼吸を通して酸素を取り入れて老廃物を排出するという働きがあります。

風邪予防やアレルギーなどの免疫力も司っています。

【働き】

・呼吸器の調整

・水分代謝を助ける

・皮膚、鼻、粘膜の健康と関係

【弱ると・・・】

・免疫力が下がる

・乾燥肌、髪のパサつき

・涙もろい、ため息が増える


<腎>

腎は生命エネルギーの源。

成長や発育と関係しています。

身体を温めて血を生成し潤いを貯蔵する働きがあります。

【働き】

・骨や歯、耳、髪の健康を支える

・ホルモンバランスの要

・恐れや不安と深く結びつく

【弱ると・・・】

・冷えやむくみ、足腰のだるさや痛み

・夜間のトイレ、聴力の低下

・抜け毛、白髪

・無気力、不安感


五臓にはこのような働きが現れます。

続いて五性についてです。


◆五性

5つに分類された食材が持つ「体を冷やすか温めるのか」の性質のことです。

体質や季節に応じて使い分けることでバランスを整えることができます。


<寒>         <涼>            <平>             

身体を強く冷やす       少し冷やす             中庸                  

夏の熱中症予防       熱感がある、赤みがある時    日常の食事に安心して使える    

熱がこもっている人                                                

【食材】             【食材】                【食材】             

・スイカ             ・セロリ                ・米、豆                 

・馬刺し             ・ビール               ・サツマイモ              

・豆腐              ・もやし                ・かぼちゃ               

・牡蛎              ・豆乳 ・キャベツ                

・ひじき             ・緑茶                 ・牛肉                  



<温>    <熱>

  温める         強く温める

冬の冷え対策     極冷えや風邪の強いときに

冷えやすい人     限定的にとることがお勧め

【食材】          【食材】

・鶏肉           ・唐辛子

・鮭            ・にんにく

・生姜           ・シナモン

・味噌           ・酒類

 ・ねぎ



POINT①:夏やのぼせ体質の人には寒や涼の食材がおすすめ

POINT②:冷え性や疲れやすい人には温や熱の食材がおすすめ

POINT③:迷ったら平を基本にしていくこと            


体調や季節に合わせてぜひ取り入れてみてくださいね♪


最後、五味!


◆五味

味の持つ性質。

味にはそれぞれ「内臓との関係」「体への作用」があるとされています。

食材の味を見て体質に合うかを判断していきます。


<酸>         <苦味>          <甘味>       

・引き締め         ・熱や湿を冷ます      ・気と血を補う      

・収れん           ・解毒             ・安心感         

・汗を抑える                                          

【おすすめな人】    【おすすめな人】       【おすすめな人】    

・多汗           ・皮膚トラブル         ・疲労          

・胃腸虚弱        ・熱                ・虚弱体質      

               ・イライラで悩んでいる人  ・元気がない      

【食材】         【食材】            【食材】          

・レモン          ・緑茶              ・米            

・梅             ・ゴーヤ             ・さつまいも       

・酢                              ・ハチミツ         



<辛味>       <塩味>

・発散           ・硬さを和らげる

・巡りをよくする     ・潤す

・温める

【おすすめな人】    【おすすめな人】

・風邪の初期       ・便秘

・冷え            ・老化対策

・気滞体質        ・肝のこわばり

【食材】         【食材】

・生姜           ・ひじき

・ネギ           ・昆布

・唐辛子          ・黒豆



◆五味と五臓との関係

五味のバランスが五臓と心身の健康を支えます。

例えば

酸味は「肝」

苦味は「心」

甘味は「脾」

辛味は「肺」

塩味は「腎」


むくみや湿気体質の方は五性は涼性・平性、五味は苦味・辛味

冷えや寒がりの方は五性は温性・熱性、五味は辛味・甘味

筋のこわばりがある方は五性は温性、五味は塩味


このように私たちの身体の機能や働きには味覚のバランスによって体の不調と向き合うことができます。

結びつきの理解が難しいですが少しづつ理解を深めていきたいと思います。




 
 
 

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