【ジャパニーズスーパーフード】納豆が健康にいい理由♪
こんにちはプルーモです＾＾
GWも残り3日となりました。
10日間もあった休日もあっという間ですね。
残りわずかですがめいいっぱい楽しんで充実した日々をお過ごしください＾＾
今日は日本食の代表食でもあるスーパーフード「納豆」のお話をしていきたと思います。
日本で古くから親しまれてきた発酵食品の1つ「納豆」は
食物繊維が豊富で、腸内の健康維持をサポートしてくれます。
納豆は身近な健康食品の代表ですが何故納豆がおなかにいいのかご存知でしょうか？
その理由とともに納豆のおすすめアレンジをご紹介いたします。
◆「日本スーパーフード協会」お墨付きの健康食品
納豆は日本スーパーフード協会が「スーパーフード」の1つとして世界に推奨しており
最近では海外からも注目を集めていて、アメリカ・ニューヨークには納豆専門店もできるほどです。
それではこれほどまで注目を浴びている納豆ですが私たちのお腹の中でどんな働きをしてくれるのでしょうか。
私たちの腸内にはおよそ1000種類、100兆個の細菌が生息しています。
これらの菌は腸によい影響を与えるもの、健康に悪影響を与える物質を作り出すもの、
どちらにも属さずバランスの変化によって作用が変わるものと大きく3つに分けられます。
腸を健康に保つにはよい影響をもたらす菌の割合を減りすぎないようバランスを保つのが重要です。
良いバランスを保つには2つの方法があります。
◆プロバイオティクス
1つめの方法は、「プロバイオティクス」という人間の健康に良い影響をもたらす菌を直接摂ること。
ヨーグルトや漬物などに含まれる乳酸菌や、納豆をつくるうえで欠かせない納豆菌もプロバイオティクスの1つです。
これらの菌は腸内にある程度とどまったとしても住み着くことはないので毎日継続的に摂取する必要があります。
またプロバイオティクスは死んでいても腸内環境を整える役割では影響はないといわれています。
◆食物繊維
もう1つの方法は、善玉菌の栄養源となる難消化性食品成分と言われる「プレバイオティクス」を摂取することです。
例えばオリゴ糖や食物繊維などがあげられます。
野菜や果物のほか、納豆にも豊富に含まれています。
・レタス1個（250g）→食物繊維2.8g
・納豆1パック（50g）→食物繊維3g winner！
プレバイオティクスは消化・吸収されることなく大腸まで届くため、腸内の環境をよくしたり、代謝を活性したりします。
つまり納豆は、「プロバイオティクス」「プレバイオティクス」という2つ方法で
私たちのおなかの環境を整え健康の支えとなってくれるのです。
◆さらに効果アップ！おいしいアレンジレシピ
発酵食品×発酵食品で乳酸菌を効率的に腸内に取り込む「キムチ納豆」
タマネギに含まれる硫黄化合物と納豆に含まれるナットウキナーゼで血栓予防を高める「タマネギ納豆」
豊富なスパイスで納豆の健康効果をさらに高める「カレー納豆」などがおすすめと
「日本納豆情報PRセンター」で紹介されていました。
～作り方～
【キムチ納豆】
納豆（1パック）に、食べやすい大きさに切ったキムチ（50g）を混ぜ合わせる。
【タマネギ納豆】
みじん切りにしたタマネギ（1/4～1/2個）を15分～1時間空気にさらしてから、納豆（1パック）と混ぜ合わせる。
※空気にさらすことで、ビタミンの吸収を高めるアリシンが生成されます。水にさらすのは✖！
【カレー納豆】
納豆（1パック）にカレー粉（小さじ1杯）を振りかけて混ぜ合わせる。
味変をすることで飽きることなく毎日楽しみながら納豆を食べることができます。
日本で生れたジャパニーズスーパーフード納豆で健康な体を手に入れましょう♪
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